太陽光発電が標準装備のため、発電の余剰分は売電可能。高断熱、高気密の等級も高いので、熱損失も抑えることが可能な建物性能。
上手に電気量をコントロールし、年間使用量より売電が上回れば光熱費0も夢じゃない!
このページでは、福島県の会津若松市・会津エリア、郡山市・中通りエリア、いわき市・浜通りエリア、それぞれの特徴を簡単に解説します。また、福島県内でローコスト住宅づくりに対応している会社の情報も一覧としてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
会津若松市を中心とした会津地方は、福島県の西部一体を締めているエリアです。日本海側の気候であり、夏は山地では涼しい一方で、盆地は蒸し暑くなりがち。そして、冬にはたくさん雪がふることでも知られており、日本有数の豪雪地帯である桧枝岐村では、2メートル前後の積雪が観測されることもあります。
また会津地方は、会津藩があった場所でもあることから、会津若松城や大内宿、会津武家屋敷、会津藩校日新館など、まちの至るところに歴史を感じられる観光スポットがあることでも有名です。
郡山市を中心とする中通りエリアは、奥羽山脈と阿武隈山地に挟まれた、県中央部の地域です。一年を通して日本海側・太平洋側の中間のような気候で、盆地では夏蒸し暑く、そして冬には雪が積もります。
中通りエリアには、東北自動車道や東北新幹線が通っているほか、福島空港もあることから、交通アクセスは非常に便利。また、たくさんの果物畑があり、豊富な交通網によって全国に新鮮なフルーツが届けられています。
いわき市を中心とする浜通りエリアは、県の東側を占める地域です。太平洋に面した、一年を通して温暖な気候であり、冬の積雪はあまり多くありません。
浜通りエリアの海は、暖流と寒流が交じる潮目にあたるため、美味しい魚がたくさん取れるのが魅力。「常磐もの」というブランドとして、全国的にも知られています。
2011年に発生した東日本大震災ではとくに甚大な被害を受けたエリアですが、新たな施設や設備が次々と誕生するなど、着実に前へと歩みを進めています。
住宅を建てる際にかかる3つのコスト「継続費用(ランニングコスト)」「初期費用(イニシャルコスト)」「継続費用(メンテナンスコスト)」ですが、いずれかを抑えたいかを明確にすれば星の数ほどある住宅会社選びもある程度楽になってきますが、ここでは福島県内で抑えたいコスト別のおすすめ住宅会社を紹介します。いずれも四季豊かな福島でいつでも快適に住めるように、高気密高断熱にも対応できるZEHビルダーです。
ロゴスホーム
太陽光発電が標準装備のため、発電の余剰分は売電可能。高断熱、高気密の等級も高いので、熱損失も抑えることが可能な建物性能。
上手に電気量をコントロールし、年間使用量より売電が上回れば光熱費0も夢じゃない!
パパまるハウス
坪単価40万円~建築可能なパパまるプランは、ベーシックプランながら高性能樹脂窓や熱換気システムも標準装備。
その他、ローコストな坪単価のプランがそろっているので、初期費用をおさえたいならピッタリの住宅会社
イシカワ
法律で10年と定められている構造・防水の保証が初期保証で20年のイシカワ。定期的にメンテナンスすれば、最長60年※という充実の保証。
給湯器やシステムキッチンなどの設備は10年保証、白アリも最大30年保証※で安心!
選定条件
SUUMOにて「ローコスト住宅 福島」と検索した際に表示される住宅会社のうち、公式HPで施工事例と価格を表示し、ZEHビルダー登録のある住宅会社の中から以下の条件で選出
※選定や情報については2023年6月30日時点のものとなります。
ランニングコスト:建築後のランニングコストを具体的な金額で紹介している1社…ロゴスホーム
イニシャルコスト:坪単価(公式サイトの情報を基に編集チーム調べ)が最安値の1社…パパまるハウス
メンテナンスコスト:保証対応の設置項目の多さと構造保証が最長の1社…イシカワ